代表:長谷川由香里

ameagua代表
フラワーデコレーター協会認定校「ameagua」主宰

業務内容
○アーティフィシャルフラワー(造花)のレンタルフラワー
○オーダーメイド制作販売
○フラワーアレンジメント教室

資格

フラワーデコレーター協会(FDA)認定校

フラワーコーディネーター(FDA)1級
フラワーカラーコーディネーター(FCC)1級

SFAプログラム指導者

認知症色彩ケアスタッフ

日本スノーボード協会(JSBA)公認インストラクターB級
日本スノーボード協会(JSBA)公認検定員C級

ご挨拶

アトリエ「ameagua~あめあぐあ~」へようこそ
代表の長谷川由香里です。

私の幼いときの思い出の1つに、母の主宰する生花教室に一緒に行き、切れ端の茎を机の間に挟んで遊んだ記憶があります。
20歳の時、フリーターをしていた私は、1年後に結婚が決まった友達との会話で
「私のウェディングブーケ、ゆかりちゃんが造ってよ。」
と、言われました。花は好きでも、母が生花の師範をしていただけ。そして、どうやって造れば良いのかわからない。という状態です。
そんな状態でも「それいいね」と、いって、翌日にお花を習い始めました。
1年後、無事に結婚式のブーケをプレゼントしました。
それから、ブーケを造り続けました。
制作することが楽しくて仕方がないのです。
そして、人が生まれてからの人生を花で彩る仕事がしたい!!
と強く思い、3つの仕事を主としてお花の仕事をしています。

①アーティフィシャルフラワー(造花)のレンタルフラワー
②オーダーメイド制作販売
③フラワーアレンジメント教室

「生まれてからの一生を花で彩る」ことで、忘れていた過去の自分に会えます。

私は、現在、介護施設で毎月フラワーアレンジメント教室をしています。
そのでの利用者さんとの会話は、必ず2つの内容があります。
これからどうしよう
昔、お花をしていたの

若い時は、当たりませかもしれません。でも、年を重ねて花を手に取った時、過去と未来を考えることができるのは、素晴らしい時間です。
時間に余裕ができたから手に取った時には、もう遅いのかもしれません。
若い時から手に1本の花を持つ
ただ、それだけで、違った未来が見えます。

子供の感性は、親の感性
私も母との思い出があり、今の自分がいます。
そして私も母となりました。
花から教えてもらったことが、育児に繋がっています。
そんな自分の体験を含め、お花を人生の中に取り込むお手伝いをします。

私にとって母との思い出が今の私の原点であり、ameaguaの原点です。

ameaguaは、造語で「雨水」を意味しています。
水は、生命が生きていきために大切なものです。雨水は、乾いた大地に降り注ぎ、生命の源になります。
ameaguaは、皆様の必要なお花を一緒に考え、生まれてからの一生を花で彩るお手伝いをすることを自分の使命としています。